美容室ラヴィ - 宮城県柴田郡村田町沼辺の美容室 - hairsalon lovy

カラーリング

  • 概念
    カット
    カラー
    パーマ
    シャンプー
    着付け
  • ダメージ
    髪を染めたり、明るくしたりするには、ヘアカラーで髪のpHバランスを「弱酸性」から「アルカリ性」にコントロールすることが必要です。 そのため、カラー剤には必ず「アルカリ剤」が含まれていますが、残念なことにこのアルカリ剤が髪のダメージの原因なのです。 当店は、継続的にカラーリングやパーマを楽めるよう、このアルカリ剤によるダメージを最小限に抑えることを大切にしています。 カラーリングした髪は、根元がダメージの少ない「新生毛」、その先にカラーをしてダメージがある「既染毛」で構成されており、そこに根元を明るくするカラー剤で毛先まで染めてしまうと、既染毛に必要以上のダメージを与えてしまします。 そこで新生毛には「ブリーチ力のあるカラー剤」、既染毛には「ブリーチ力を持たない微アルカリタイプのカラー剤」を塗り分けることでカラーリングによるダメージを最小限に抑えます。
    色味
    日本人の髪は、赤みが強いため単色でアッシュやベージュ色を処方してもオレンジ色になってしまいます。 そこで、補色と言われるオレンジ色を打ち消してくれる青や緑色を使用することにより、いわゆる外国人風のきれいなアッシュやベージュに仕上がります。
    色の提案
    「理想の色が分からない」という方は色を指定するよりも、なりたいイメージを伝えてみましょう。 美容師はヘアカラー提案をするとき、まず「暖色」か「寒色」かで考えます。 暖色とは、温かみを感じる「赤」「オレンジ」「黄色」など。 寒色とは、冷たさを感じる「青」「紫」などです。 暖色は「かわいい」「明るい」「優しい」イメージになり、寒色は「クール」「かっこいい」「大人っぽい」イメージになります。 色を探すよりイメージを伝えた方が、理想の自分になれるかもしれません。
    プロフェッショナル
    このようにカラーリングは「知識」「技術」「経験」「感性」を必要とします。 当店は、このプロによるカラーリングを自信を持っておすすめします。